
Nikon D80+AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm
函館と言えば、やはり函館山から見る夜景。
せっかく来たのだから、神戸・長崎と並んで「日本三大夜景」と評される「函館の夜景」を是非とも撮りたいと思っていた。
今回の旅行で一番楽しみにしていた場所だ。
午後3時過ぎ。
時間的にはちょっと早いかと思ったが、ロープウエーで函館山の山頂まで登る。
展望台にはまだそんなに人が多くない。
初めての場所なので、もろもろと見て回る。ついでに昼間の函館市内を撮影。
その後、ひたすた日が沈むのを待つ。
この時期の函館の日没は4時30分頃。
4時15分を過ぎるとだんだんと展望台に人が集まってくる。
さっきまでガランとしていた展望が出来るレストランもいつの間にかに満員状態。
午後4時30分。
暗くなり始め、街にはすでに灯りが灯っている。
自分も下のガラス張りの展望室から、上の吹きさらしの見晴台へと移動する。
そこはかなり寒い。
冷たい風がビュービューと吹き荒れている。
あまりの寒さに帽子は被っていたが、さらにその上にコートのフードを被る。
東京ではなかなか経験できない寒さだ。
まさに身も凍るような寒さだった。
そして、4時45分。
夜景らしくなってきた。
自分はひたすらシャッターを切る。
途中、周りの観光客は入れ替わり立ち替わり。
それでも自分と同様に三脚に一眼レフを乗せ撮っている人が10人近くいた。
あまりの風の強さに持ってきた軽めの三脚が揺れる。
そんな風にあれやこれや、シャッターを切り続けた。
気が付くと30分近くも寒い中で写真を撮っていた。

Nikon D80+AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm
撮影時間 17:07:17、露出時間: 4.000 秒、絞り値: f/7.1、ISO 感度: 100
今回は夜景を撮ろうと思っていたので、初めて「クロスフィルター」なる物を使ってみた。
十字の4本線が出る通常のもの、6本線の「スノークロス」、8本線の「サニークロス」・・・があるが、今回は普通の4本線のバージョンを使ってチャレンジ。
それが下の写真。
当たり前だが、同じ写真でも随分と雰囲気が変わる。
冬場の寒い時期だからこそ、じっくりと夜景を撮ることが出来たが、これが夏場の観光シーズンだったら、落ち着いて写真を撮るコトも出来なかったのだろうな、と改めて思う。
Nikon D80+AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm+クロスフィルター