Leica M6/ズマロン35mm
今日、久しぶりにライカを持ち出して、写真を撮りに行った。
ちょっと先週、今週とバタバタしていたので、ライカでの撮影は実に2週間近くぶりのこと。
今回は先日買ったばかりのノクトン・クラシック40mmの初出番である。
さて、その使用感は・・・。
ノクトンをM6に装着した時、カメラのバランスは悪くない。やはり、カメラとレンズのバランスはとても大事だと思うので、その点で言えば、このレンズは合格だ。
撮影中、ヘリコイド(ピントリング)が若干重く感じたが、これも今後慣れていくだろう。
絞りリングは、数字と数字の間の中間の絞りも使えた。
(つまり、通常はF4、F5.6、F8・・・という数字の所でのF値だが、例えばF4とF5.6の間でも使える。またライカM6ではシャッタースピードも中間で出来るので、中間絞りと中間シャッタースピードを合わせれば、細かい露出が出来ることになる)
これは結構便利だ。
どちらのリングもファインダーを覗きながらの操作に違和感を感じず、スムーズにできた。
このレンズを使った時、ファインダー内の枠は50mm表示となる。なので、今回は思いっきり勘でフレームを決めた。50mmラインよりも一回り外という目安で。時に35mm表示を出し、50mmとの間を見極めながら、40mmフレームを決めた。
そうやって、撮影したが、実際に現像が上がったきた時にどうなっていることやら。あまりにも中途半端だったら、やっぱり外付けのファインダーが必要になるかも知れない。
まあ、トリーミングをするという方法もあるが。
概ね満足な感じだが、ただひとつ気になったのは重さ。
最近はズマロン35mm(F3.5、Lマウント)ばかりを使っていたので、このノクトン・クラシック40mmが非常に重く感じた。家に帰り、両者の重さを量ってみた。ズマロンは157g。一方のノクトンの方はフード込みで235g。その差は78g。だが、手に持つと意外にその差が大きく感じた。
(ちなみにエルマー50mm・現行フード込みで181g)
自分は撮影中、基本的にはストラップを右腕に巻き付け、カメラを右手に抱えるように持つので、その重さが右手首にズシリときた。あるいは久しぶりの撮影だったことも関係しているかも知れない。
まあ、カメラとしてのバランスは悪くないので、今後おいおい慣れていくだろう・・・。
最後にやはりF1.4というのは非常に明るい。
いつもなら撮ることが出来ない屋内や夕闇迫るシチュエーションでも撮影が可能だった。ちなみに今回はモノクロ撮影だったのでフィルムはISO400を使用。これだけでも少し感激した。
今度はこのレンズにISO1600のフィルムでちょっと夜の街でも撮ってみようと思う。もちろん、ノーフラッシュに三脚を使わず。
さあ、どうなるのか?
最終的には現像が上がって、写りを見ないと何とも言えないが、このノクトン・クラシック40mmには結構満足している。
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