映画・テレビ

2006/08/15

プラネットアース

先日、NHK総合で再放送された「プラネットアース」という大自然ドキュメンタリー番組を観た。
060508_a これはNHKと「ディープブルー」を作ったイギリスBBCのチームとが共同制作し、地球のいろんな表情を見つめる番組。
とりあえず、第1期として4話分放送された。

《これまで撮影困難だった大自然の景観。そして、千載一隅の決定的瞬間。
これらをおさめるために、BBCが培ってきた世界第一線の自然・動物カメラマンの力と、NHKがもつハイビジョンの新しい技術が結集。全世界200カ所以上で大自然での撮影。

撮影日数は、のべ2000日。コウテイペンギンの南極・越冬撮影、地底数百mで10日間キャンプしながらの洞窟撮影、山賊の襲撃におびえながらのユキヒョウ撮影など、限界への挑戦の連続・・・。NHKK HPより》

ひと言で言えば「もの凄い」映像の数々。
圧倒的な美と迫力。忍耐と感動。弱肉強食の姿。
地球は生きていると改めて感じさせられた。

そして、何よりも気になったのは、どうやって撮影したのかということ。
撮影機材は?超望遠なのか、被写体との距離は・・・。そのメイキングも気になる。
カメラを趣味としてやっている者として、ああいう映像は非常に憧れる。
自分も一度はあんな写真(映像)を撮ってみたいとバカなコトを考える。

あの映像を手に入れるためには、どれだけの我慢・辛抱・忍耐が必要だったのか。
同じ場所で果てしない待ちの時間と、ほんの僅かだけ、ほんの一瞬だけ訪れる撮影チャンス。

060510_a_1 美しい映像の数々。その裏で、いろいろと考えさられる。

第2期の放送は10月から。
今から非常に楽しみだ。

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2006/05/29

ダ・ヴィンチ・コード

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Leica M6/ズマロン35mm (Fuji PR-400) f5.6 1/60

先日、「ダ・ヴィンチ・コード」を一気に読み上げたので、その勢いで映画まで観にいった。

カンヌ映画祭で失笑モノだったとか、Yahooの映画のユーザーレビューも5つ星満点中1つ星、2つ星が多く、大規模な宣伝のわりにはあまり評価がよろしくないこの映画。
だが、自分的にはある程度満足できる映画だった。
もちろん、これは事前に本を読んでいたから。だから、映画の中で説明の少ないシーン、登場人物の背景も本からの知識で頭の中では整理できていたから。また、本だけでは理解しづらい部分も実際に映像がある映画との相乗効果で、より詳しく理解できたコトによる。
なので、逆に本を読んでいない人、読んでいてもだいぶ前に読んで内容を忘れている人にとっては、難解で、説明が飛び飛びとなっており、理解できず面白くない映画というコトになるだろう。

ただ気になるのは書籍では、キリスト教関係の部分はノンフィクションぽく書かれ、ある意味キリストの秘密が真実かもと思わせていたのに対し、映画ではそこら辺が荒唐無稽の絵空物語っぽくなってしまったコト。説得力がほとんど無かったことだ。
やはり単行本上下2冊を無理やりに2時間半にまとめた結果、こういう所で無理が生じている。
逆によくぞここまでまとめたとも言えるかも・・・。
また、謎解きのミステリーとしては、あまりにも弱い。そういった辺りをこの映画には求めてはいけない。

どちらにしても、キリスト教の裏の歴史に興味があるか、歴史的背景をしっかり認識しているか、あるいは書籍を事前に読んでいないとつまらないと感じる映画である。
逆に言えば、それさえあれば、それなりに楽しむことが出来る映画でもある。

Img_0123
CANON PowerShot S80

あるいは難しく考えずに、よくテレビでやる2時間ドラマの「美人OL湯煙殺人事件、草津への謎の逃避行、その裏には平家滅亡時のお宝の秘密が!」なんてノリで楽しむのがいいのかも。

まあ、日本でもこういう歴史の表舞台には現れない、もしかするとこっちの方が真実かもと思わせる話しはいっぱいある。(例えば、怪僧・天海は明智光秀だったとか、本能寺の変の首謀者は・・・とか)
自分はそこら辺には非常に興味があるので、こういう話しは意外と好きだったというコトだ。

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