凱旋門からの眺め
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Leica M6+ズマロン35mm Kodak BW400CN
タイトルは、英語の「Champs-Elysees street」にしようかとも思ったが、よく考えたら英語ではなくフランス語の方が適しているなと思ったのでやめた。
上の写真は凱旋門方向、真ん中はコンコルド広場方向。
そして、一番下の写真は、通りのベンチで休む親子。
シャンゼリゼ通りはおよそ3km。
パリの最終日、凱旋門からコンコルド広場までシャンゼリゼ通りをテクテク歩いた。そして、その勢い(?)でその先のルーブル美術館までさらに歩いた。
気持ち良いくらい真っ直ぐで、そして趣のある通りだった。
新しいのだけど古い。古い建物ばかりだけど新しい。そんな印象を受けた。
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Leica M6+ズマロン35mm/ Fuji 400-PR
今回、パリの持って行ったライカはM6。レンズはズマロン35mmのみ。
当初はズミクロン50mm(固定)も持って行こうと思ったのだが、荷物を少なくしたいのと、何本もレンズを持って行って、撮るときにあれやこれや悩むよりも、選択肢が一本しかない潔さを選んだ。
その1本をズミクロン50mmにするか、ズマロン35mmにするかはちょっと悩んだ。
描写的にはズミクロンの方が気に入っている。だが、こういう街中のスナップ的要素は35mmの方が、撮っていて楽だと思った。
それにもうひとつ理由があった。
かつて読んだライカ関係の本の中にズマロン35mmの描写があった。
それはパリのモンマルトルの丘で撮ったモノだった。
それがすごく良い感じだった。そして、そんな写真を自分も撮りたいなと思ったから、今回のパリ行きにはズマロン35mmは外せないアイテムとなった次第。
と言うわけで、上の写真はズマロン35mmで撮ったモンマルトルの丘。
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Leica M3+Summicron M 50mm / Fuji 400-PR
函館に旅行に行った際、移動の足には路面電車を使った。
1日乗車券は600円で乗り降り自由。時間もほぼ5分おきにやってくるので、待ち時間はそれほどなく、不便さは感じない。
観光客も地元の人も使っている。とても重宝した。
まあ、贅沢言えば、五稜郭の近くまで路面電車で行ければ良かったのだが・・・。
(五稜郭までは最寄りの駅を降りてから10分以上歩いた)
路面電車のボディは、都バスみたいにカラフルな広告が全面に施されている物もある。ちなみに一番上の写真は函館競馬の物。その他、いろんな電車がある。
見る度に違う模様なので、それを見るだけでも楽しい。ちょっとハデかなと思う電車もあった・・・。
函館の街に溶け込んでいる路面電車。
まさに函館の風物詩とも言える路面電車。
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Leica M3+Summicron M 50mm / Fuji 400-PR
1月に行った函館のフィルムで撮った写真の整理がようやく終わった。
もう2か月前のコトだが、写真を見直してもあの寒さが甦ってくる。
この場所で撮った時の様々な記憶が甦ってくる。
最初は青空さえのぞいていたのに、急に雪が降り出した。
周りの人が足早に建物の中へと駆け込む。
そして、人気がいなくなった通りに人力車が通りかかった。
寒い中、人力車を引っ張っている男性が、カメラを構えている自分にニコッと笑顔を。
それだけのことだが、心が温まる。
シャッターを切った後、自分も軽く会釈をする。
そんな何気ないやりとりが凄く嬉しい。
こういう交流も写真の楽しさの一つだと思っている。
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Nikon D80+AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm
パリでの最終日。ちょっと時間ができたのでルーブル美術館へ行ってきた。
4年前にパリを訪れた時には外観を見ただけだったので、ようやく念願のルーブルへと足を伸ばすことができた。
とは言っても都合2時間程度しかいられなかったのだが・・・。
最初は、入り口地下の売店(ここまでは入場料無料)でお土産でも物色しようかと思ったが、意外と人が少なそうなので、美術館内に入ることにした。
その時点で午後5時過ぎ。
あまり残された時間はなかったので、足早に有名どころを廻ることにした。
ミロのヴィーナス、サモトラケのニケ、ナポレオンの戴冠、ハムラビ法典・・・。
そして、モナリザと。
感動ものだ。すごく気持ちが洗われる。
優雅な時が自分を支配する。
時間が無かったが、モナリザだけは10分間くらい堪能した。
いろんな角度から絵を見る。するとモナリザの目線がこちら側を追いかけてくる。
常にモナリザが自分を見ている気分だ。
それにしても館内で写真をバシバシ撮っている光景には驚かされた。
入り口には「No Photo」と書かれていたようだが・・・。
そして、みんなフラッシュをバシバシ焚いている。
しかし、自分は写真を撮るのを我慢した。
(一応、こういう場所では自分は写真は撮らないことにしているので・・・)
世界的な絵画を携帯の写メールで撮るのは、如何なモノだろうか・・・。
それはそうと、こんな風な展示の扱いをされている所を見ると本物かどうかは疑わしい、と少しばかり思った。
写真は、ダヴィンチコードでも有名となったガラスのピラミッド。
この下の写真の下に「マグダラのマリアの棺」が埋められている、らしい(ダヴィンチコードによると。)
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この時期のパリは肌寒く、どんよりした雲に覆われた空を思い描いていたのだが、今回はとても好天に恵まれた。
昼間は常に青空が広がっていた。(最初の頃は曇っていたが・・・)
パリ市内は東京みたいに高層ビルがないので、空が広く感じられて、とても気持ちよかった。
そんなパリだったが、今回、特に気になったコトがあった。
それは飛行機雲。
昼間、何本もの飛行機雲があった。
時には並行に、時には交差して、幾重にも幾重にも飛行機雲が伸びている。
空を見上げると、常に何本かの飛行機雲があった。
同じ風景でもその飛行機雲が景色に彩りを付けてくれる。
ちょっとしたアクセントとなる。
今回のパリで一番印象に残ったことは、この飛行機雲の多さだった。
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今回のパリ出張で感じたことは、やはりユーロ高。
成田で両替したときは、1ユーロ=164円程度だった。
カフェで昼飯を食べるだけで10ユーロ近くする。それに飲み物代などつけると日本円換算で1800円とか2000円とかになってしまう。
4,5人で食べると1万円を超えるコトも。思わず、「高い」と叫びそうになる。
4年前にパリに行ったときは1ユーロ=130円台だったはずなので、その当時から考えても2,3割高く感じる。
昼食がそれだと夕食はもっと目が飛び出てしまう金額。
今回、初めて凱旋門に昇った。
高さ50メートルのところを階段でひたすら昇る。結構急な段差でかなり堪える。
凱旋門の上から見たパリの街並み、シャンゼリゼ通りはキレイだった。
凱旋門を中心にして、均等に12本の通りが放射状に延びている。
景観を損なうビルなどはほとんどない。
計画的に造られた造形美がそこにはある。
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久しぶりの書き込み。
ちょっと仕事でパリに行っていた。
この時期のパリは寒いかと覚悟していたが、行ってみると日中が日が差し、暖かいくらいの陽気。
ちょっとビックリ。
出掛けるときの東京が寒かった分だけ、パリの暖かさが身に染みた。
それにしても疲れた。
時差ボケが抜けない。
昔は全然大丈夫だったのに。。。やはり、年を取ったというコトか・・・。
まだまだ仕事が続くので、パリで撮った写真を整理する暇は、当分のところ無い。
一応、パリにはニコンD80とリコーデジタルII、そしてライカM6を気張って持って行ったのだが・・・。
この時間帯のエッフェル塔は、こちらサイドからだと逆光気味だったのが、ちょっと残念だった。
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Nikon D80+AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm
函館と言えば、やはり函館山から見る夜景。
せっかく来たのだから、神戸・長崎と並んで「日本三大夜景」と評される「函館の夜景」を是非とも撮りたいと思っていた。
今回の旅行で一番楽しみにしていた場所だ。
午後3時過ぎ。
時間的にはちょっと早いかと思ったが、ロープウエーで函館山の山頂まで登る。
展望台にはまだそんなに人が多くない。
初めての場所なので、もろもろと見て回る。ついでに昼間の函館市内を撮影。
その後、ひたすた日が沈むのを待つ。
この時期の函館の日没は4時30分頃。
4時15分を過ぎるとだんだんと展望台に人が集まってくる。
さっきまでガランとしていた展望が出来るレストランもいつの間にかに満員状態。
午後4時30分。
暗くなり始め、街にはすでに灯りが灯っている。
自分も下のガラス張りの展望室から、上の吹きさらしの見晴台へと移動する。
そこはかなり寒い。
冷たい風がビュービューと吹き荒れている。
あまりの寒さに帽子は被っていたが、さらにその上にコートのフードを被る。
東京ではなかなか経験できない寒さだ。
まさに身も凍るような寒さだった。
そして、4時45分。
夜景らしくなってきた。
自分はひたすらシャッターを切る。
途中、周りの観光客は入れ替わり立ち替わり。
それでも自分と同様に三脚に一眼レフを乗せ撮っている人が10人近くいた。
あまりの風の強さに持ってきた軽めの三脚が揺れる。
そんな風にあれやこれや、シャッターを切り続けた。
気が付くと30分近くも寒い中で写真を撮っていた。

Nikon D80+AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm
撮影時間 17:07:17、露出時間: 4.000 秒、絞り値: f/7.1、ISO 感度: 100
今回は夜景を撮ろうと思っていたので、初めて「クロスフィルター」なる物を使ってみた。
十字の4本線が出る通常のもの、6本線の「スノークロス」、8本線の「サニークロス」・・・があるが、今回は普通の4本線のバージョンを使ってチャレンジ。
それが下の写真。
当たり前だが、同じ写真でも随分と雰囲気が変わる。
冬場の寒い時期だからこそ、じっくりと夜景を撮ることが出来たが、これが夏場の観光シーズンだったら、落ち着いて写真を撮るコトも出来なかったのだろうな、と改めて思う。
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Nikon D80+AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm
函館に行って、最初に行った場所は戊辰戦争最後の地「五稜郭」。
当時の正式名称は亀田役所土塁(柳野城とも)。
もちろん、初めて行った場所。
土方歳三や榎本武揚が薩長相手(官軍)に戦い、敗れた場所だ。
幕末の歴史ファンの自分にとっては、読んだ小説やドラマに何度も出てきた場所だけにちょっと感慨深いものがある。
雪で真っ白になった五稜郭。
白一色のため、下から見る分には何が何だかさっぱり分からない。
お堀の水も凍っている。
寒いためか、それ程観光客もいない。
雪に自分の足跡をつけて、子どもの様にはしゃいでいる自分がいる。
30分くらい下で見て回り、すぐ横の五稜郭タワーに昇る(一番下の写真)。
高さ107m。ただし、展望台の高さは90m。
そこから五稜郭を見下ろすと全体像が見て取れ、物見事に星形の形が。
雪の白と相まって、非常にキレイだ。
上の写真は、めいっぱいワイドにして撮った。つまり、18mm(フィルム換算27mm)となるが、それでも足りない。もうちょっとワイド端が欲しい所だったが、しょうがない。
(ちなみに今回の旅行を通じて、もうちょっと広角域が欲しいなと思った。)
冬のこの時期は「五稜星の夢(ほしのゆめ)」というイベントを行っており、17時になると星形のイルミネーションが光る。
今年は2007年12月1日から2008年2月29日まで。
だが、ちょっと物足りない印象を受けた。
ライトが点灯した瞬間、周囲の人が歓声をあげた。しかし、すぐにそれがため息に変わったのには、心の中で苦笑してしまった。
(なんでも市民有志のボランティアで行われているらしいので、文句を言うのも悪い気がするが・・・)
五稜郭タワーからでは向こう側の塀沿いのイルミネーションはよく見えない。もっと高い場所から見る必要があるが、それだと空撮になってしまう。
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Nikon D80+AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm
この前の連休中に2泊3日で函館へ行ってきた。
仕事では二度ほど行ったコトがあるが、観光地らしき所へは全く行っていなかったので、実際には初めてのようなものだった。
それに以前行ったのは、夏だったので冬の函館は初めてになる。
いや、函館どころか、冬の北海道自体初めての経験だった。
それにしても函館は寒かった。
まさに身を切るような寒さ。足下からしんしんと冷えてくる。
途中から靴下は2枚重ねにしたほど。
気温は日中の最高気温でも氷点下以下となる「真冬日」。
時折、視界がなくなるほどの雪が吹き荒れたコトあった。
その後、すぐに太陽が顔を覗かせるなど、目まぐるしく天候が変わった3日間だった。
持って行ったカメラはライカM6とニコンD80の2台。
ボディが金属製のライカは、かなり冷たくなっており、素手でライカを持つにはかなり困難な状況に。もちろん、動作は特に問題はなかったが。
一方のニコンD80は常に0℃を下回る寒冷地というコトもあって、動作に不安を感じていたが、こちらも特に問題もなく動いてくれた。
特に不安だったのがバッテリー。一応、念のために予備バッテリーと充電器を持って行ったのだが、充電器の出番はなかった。バッテリーもほぼ1本で足りた。
ちなみにD80での撮影枚数は約500枚。VRレンズも使用。
日中、歩き回っている時は首からぶら下げていた状況。背面液晶での画像確認もほどほどに使った。
(この項、つづく)
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